OneDriveView

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ソースコードと64bit版バイナリ(通常はこちらをどうぞ)
OneDriveView-20160515.zip
OneDriveView-20150930.zip

32bit版バイナリ
OneDriveView-20160515-32bit.zip
OneDriveView-20150930-32bit.zip

更新履歴

このプログラムは、c# .NET 4.5でコンパイルされています。
Microsoft .NET Framework 4.5 のランタイムが必要となる場合があります。

使い方

解凍すると、ソースファイルとbin/に実行ファイルがあります。

• OneDriveView.exe : メインプログラム
• uploader.exe : 複数ファイルをアップロードするときに使う補助ソフト
• WebWindow.dll : ログインウインドウを出すモジュール


• OneDriveView.xml : 設定ファイル

まずは、設定ファイルを開いて以下の項目を環境に合わせて設定してください。

• password : 暗号化に使用するパスワード。変更すると以前のパスワードで保存したファイルには
  アクセスできなくなるので注意してください。
  初期パスワードはtest
  
• first_tempdir : アップロードする際に使用する一時フォルダ。このフォルダが先に使用されます。
  ドライブの容量がいっぱいの場合は次のsecond_tempdirが使用されます。
  容量が小さくても高速のドライブを使用するのが良いと思います。
• second_tempdir : アップロードする際に使用する予備の一時フォルダ。
  ドライブの容量は確認されませんので、アップロードするファイルの大きさに対してできるだけ大容量の
  ドライブを使用してください。

初回起動時(tokenがない状態)で、起動するといずれかのコマンドを実行する際にログインウインドウが表示されます。
アクセスしたいアカウントでログインし、次にアプリの認証を行ってください。
このアプリはアップロードを行うため、フルアクセスを要求します。
また、リフレッシュトークンを取得し、次回以降自動でアクセスできるようオフラインアクセスも要求します。
取得したリフレッシュトークンはカレントにtokenとして保存されます。
ログインウインドウでアクセスしているURLはウインドウタイトルの部分に表示していますので、
パスワードを入力する際はマイクロソフトのサイト(https://login.live.com)であることを確認して入力してください。
その後、このサイトの認証ページに転送され、アクセストークンが取得できると自動でウインドウが閉じます。
次回以降は、tokenファイル(リフレッシュトークン)を用いてアクセスしますので、パスワードの入力は省略できます。

OneDriveViewは引数をつけて起動するとCUIモード(コマンドモード)で動作します。
クリックして起動したり、引数なしで呼び出されるとGUIモード(ウインドウモード)で動作します。
CUIモード(コマンド)の解説

GUIモード(ウインドウ)の解説

uploaderはGUIプログラムです。 uploaderの解説

(らいせんす)

NYSL：煮るなり焼くなり好きにしろライセンス でお願いします。お好きにどうぞ。

• Windows7 pro 64bit, Windows10 pro 64bit で動作していますが、他の環境では動かないかもしれません。
  一通り動くか確認しましたが、まだバグがあるかもしれません
  本番で使用する前に、テストフォルダやテストファイルで想定の動作をするか確認してから使用してください。

• コンパイルは Visual Studio 2013,2015 で行いました。

• 32bit版は、平行ダウンロード数を落としてメモリを使わないように調整してあります。
  64bit版よりも速度が出ません。