bitcasa_bash

bitcasa APIをbashスクリプトで喚んでみるコード

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bitcasa-20141105.tar
old version

更新履歴
2013/12/31 初版
2014/10/26 ダウンロードAPIの仕様変更により使えなくなってたのを修正
2014/10/27 ダウンロードしやすいようにpathとファイル名を出力できるように(ls -v)
2014/10/27b ダウンロードスクリプト
2014/10/30 ファイル名に×が入っていると抜けるのを修正。サブディレクトリもリストに出すように
2014/11/01 リストの作り方を変更。サブディレクトリをいっぺんに取得するように変更
2014/11/05 bitcasa_downloadが503でスキップするのを修正

解凍すればそのまま使えるはずです。
このスクリプトの使用しているAPIは、旧プランのデッドラインと同時に使えなくなるようです。

難民用メモ

ftpっぽい感じで、

pwd lcd mput del bye put rmdir quit mkdir dir !pwd exit get ls cd !ls
のコマンドが使えます。詳しくはソースコードを見てください。

便利な使い方

 ./bitcasa < <(echo 'cd "Bitcasa Infinite Drive/work/"
ls
exit
') > list_R
とかやると、リストを取ってこれます。
APIコールで取れるファイルリストは、完全に上がったファイルのみなので
linuxクライアントなどがマウントしているディレクトリのファイルリストと照合することにより
次のように、diffで不完全ファイルを容易に見つけることができます。
ls > list_L
diff <(sort list_R) <(sort list_L)